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おかしな名前のホルトノキ

ホルトノキ

名前が少しおかしい。今回はそんな樹木を取り上げます。答えは・・・ホルトノキです。「何だ、外国から輸入された木だから外国の名前がついている。当然のこと」ではありません。これ、立派な日本名です。

ホルトノキ(別名:モガシ)はアオイ目、ホルトノキ科、ホルトノキ属、ホルトノキ(種)という分類の、常緑高木です。学名は「Elaeocarpus(ホルトノキ属) sylvestris」。ヤマモモと本当によく似ています。ただし分類を見れば一目瞭然で、まったくの別種です。また、食用となる実もなりません。ただし、公園・街路等にはよく植えられていますので、一度、ヤマモモと比較してみてください。

ホルトノキの自生地は広く、インドシナ半島〜極東の日本まで。日本国内では、西日本以西(南)の分布で、比較的暖かいエリアを好む樹木であることが分かります。また、照葉樹林の高木層を構成する重要な樹木で、クスノキなどとともに、神社などでよく巨木を目にすることができます。

樹木の特色としては、常緑高木で巨木になる、古い葉は落ちる前に紅葉する、葉は細長くヤマモモに似るがより厚みがある、花期は78月、釣り鐘状で小さな花を群開させる・・・など。

問題の名前ですが、前述のとおり立派な日本名。ただし、ポルトガルという国名が大きく関係しています。命名の由来は2説。1説目は「ポルトガルから輸入された樹木と勘違いしたため」。2説目は「江戸時代にホルト油(オリーブ油)を採取する木と勘違いしたため」。どちらにしても、一見信じられないような過ちからこんな名前が付けられました(間違いの元凶は平賀源内という俗説も・・・)。

そう言えば、葉の形状は両者とも細長く、精度の良い写真がなかった江戸時代のこと、オリーブの絵を見て勘違いしたのかもしれません。ただし、珍しい樹木であるならともかく、各所に自生しているおなじみさんであるはずなのに・・・当時のエリート達も、存外自然と親しむことの少ないもやしっ子が多かったのでしょうか?

なお、日本最大のホルトノキは静岡県の宇佐美というところにあり、なんと幹周りは6.9mに達します。この1本だけを見ても、近年日本に輸入されたような樹木でないことは明らか。住宅の庭木として使われることは少ないのですが、年中葉の一部が紅葉し観賞価値の高い樹木でもあります。あえて、我が家のシンボルツリーとして1本いかがでしょうか。


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