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泰山なのにアメリカ代表? タイザンボク

タイザンボク

今回からは外国から輸入された樹木を取り上げます。代表は何といってもハナミズキですが、すでに紹介済み。そこで、この項では2番手としてタイサンボクをピックアップ。

タイサンボク(泰山木)は公園などでよく見かける樹木です。最大の魅力は何といっても豪華な花。そして、大きく立派な葉です。住宅用の庭木として使われる頻度はそれほど高くありませんが、非常に魅力的な樹木。ぜひシンボルツリーに・・・でも、名前からその出生について誤解している人も多いようです。

タイサンボクは、モクレン目、モクレン科、モクレン属、の常緑広葉樹です。学名は「Magnolia(モクレン属) grandiflora」。それよりも、英語名は「サザン マグノリア」(「南部のモクレン」とでも訳すべきでしょうか?)で、ここから重要な一面が見えてきます。そう、タイサンボクは中国ではなく、アメリカから輸入された樹木であるということ。しかも、南部アメリカを代表する樹木なのです(ミシシピー州の州木でもある)。

樹木としての特色は、20m以上に成長する高木、幹が太くどっしりとした樹形、葉が大きく長楕円形で厚く光沢がある、裏面には毛がが密生し錆色に見える、6月ごろ白く巨大な花を咲かせる、育てやすく病害虫も少ない・・・など。葉はビワに少し似ていますがより大きく立派です。

ここまで書くと、1つの疑問が出てきます。そう、タイサンボク(泰山木)という名前です。泰山とは中国を代表する山であり、同国を代表する樹木にこそ相応しい名前であるからです(泰山:中国、山東省泰安県にある標高1,545mの山。一部の選ばれた皇帝だけがが行う儀式「封禅」を行った山。道教の聖地。等)にもかかわらず、アメリカ代表??? もう少し気を付けて命名すべきではないでしょうか。アメリカ、中国、両者に対し失礼ではないでしょうか。

では、なぜこのような名前が付いたのでしょうか。一説によると、タイサンボクの立派な花は盃のような形をしている。そこで「タイハイボク(大盃木)」と言われるようになり、それが訛り「タイサンボク」になったとか。発音が訛ったり、変化するのはあり意味当然。ただし、その変化した発音に対し「泰山木」と言う漢字を当てはめることはあまりに無神経と言わざるを得ません。少しでも中国の歴史を知っていればありえないことです。

ただし、タイサンボクそのものは、アメリカの人たちが自慢するのも当然といえる素晴らしい樹木です。スッキリ系ではありませんが、まさに威風堂々!


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