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オレンドリンっていったい何???

キョウチクトウ

前項で、キョウチクトウの実と種を殆ど見かけない理由を述べました。そんな切っ掛けもあり、「+αの植栽・・・」1番目の樹木としてキョウチクトウを取り上げます。

キョウチクトウ(夾竹桃)は、リンドウ目、キョウチクトウ科の樹木で、キョウチクトウ属の総称考えてください。常緑の小高木で樹高は78mに達します。原産地は中国・・・ではありません。実はインド。ただ、漢字の印象から中国原産と言うイメージの強い樹木です。事実、インドから直接持ち込まれたのではなく、日本へは中国経由で江戸時代にやってきました。しかし、日本へ輸入されたものは、殆どが改良種。しかも、生殖能力が失われたクローン種が大半を占め、このため私たちはこんなに馴染み深い樹木でありながら、実や種を見ることが殆どありません。

名前の由来は、葉が竹に似ているため。樹形についてはご存知の方が多いと思いますが、細い枝を長く伸ばし、長円形で両端の尖った葉をつけます。花期は長く、6月~9月まで。サルスベリなどと共に、夏の花の少ない時期に咲くので、公園・道路脇などによく植えられています。花は、白(単弁が多い)、ピンク(八重が多い)、クリーム、など様々。勿論、ほぼ全て園芸種と考えて下さい。また、原産地、花期からも分かるとおり、暑さに強く、害虫・病気被害も少ない剛健種です。

剛健と言う点については、一時期公害でも有名であった神奈川県川崎市で、多くの街路・公園樹が枯れたが、キョウチクトウだけは無事で、その強さが評価され、益々人気が出て現状のように全国で多数植えられるようになった。被爆地広島でいち早く花を咲かせ、県花にもなった・・・こんなエピソードもあります。

キョウチクトウは、実・種を殆ど見ることが無い以外に、植栽用樹木と言う役割とはあまり関係が有りませんが、毒性を持つと言うもう1つの大きな特色があります。花、葉、茎、根、おまけに土壌にまで毒性をもたらすと言うことで、生活には何の支障もありませんが、絶対に口に入れないこと。下痢、頻脈、運動障害、食欲不振、などの症状が出ることがあります。

ただし、毒=薬と言ったことも世の常。キョウチクトウの代表的毒性成分オレアンドリンは強心剤、利尿剤としても使われるとの事。ただし、同成分の致死量は0.30mg/kgで、かの有名な青酸カリより毒性が強いそうです。まさにキョウチクトウ恐るべし、と言ったところ。勿論、キョウチクトウの葉や花に高濃度のオレアンドリンが含まれているわけではなく、葉をなめただけで死に至るといったことではありません。だから、いわれの無い汚名を着せることが無いように・・

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