店長の藤田です。
現在二つの新築外構の現場が高槻市内で進行中です。
スタッフブログ
2014年4月14日
テーマ:エクステリア(外構)について

既存であったモルタル階段をタイルで仕上げています。
1段ごとに茶色と白の二つの色で張分けした階段。
デザイン的なこともあるのですが、お客様が将来ご高齢になられたとき、階段の見分けがつきやすいようにという安全安心も意図した設計になっています。
1段ごとに茶色と白の二つの色で張分けした階段。
デザイン的なこともあるのですが、お客様が将来ご高齢になられたとき、階段の見分けがつきやすいようにという安全安心も意図した設計になっています。

広い面積を一生懸命施工してくださっているタイル職人さん。
ありがとうございます!!
ありがとうございます!!
もうひと現場。こちらはオープン外構です。

勝手口のステップが仕上がっています。
通常住宅会社さんで施工される場合、こんなに大きく勝手口ステップを作ることはないのですが、これにはちょっと意図があります。
ゴミ捨て用のポリバケツを階段の下に降りなくても置いておける寸法。そうすれば生ゴミをポリバケツに捨てるとき、わざわざ階段をおりて捨てなくてもいいという意図で設計しています。
通常住宅会社さんで施工される場合、こんなに大きく勝手口ステップを作ることはないのですが、これにはちょっと意図があります。
ゴミ捨て用のポリバケツを階段の下に降りなくても置いておける寸法。そうすれば生ゴミをポリバケツに捨てるとき、わざわざ階段をおりて捨てなくてもいいという意図で設計しています。

お客様が自ら調達された枕木を門柱として施工。
お客様がお持ちの資材もきちんと使い切ります。
お客様がお持ちの資材もきちんと使い切ります。
どちらも絶賛高槻市内で施工中!!
完成をお楽しみに。
完成をお楽しみに。
2014年4月11日
テーマ:その他
店長の藤田です。
前回、前々回のライフアップのお店イベントでのアンケートで「イベント情報等が欲しい」にマルを付けてくださった方、及びこれまで当店で施工をして頂いたOBのお客様向けにライフアップのニュースレター"Green Life Style"を送付させていただきました。
もうお手元に届きましたでしょうか。
前回、前々回のライフアップのお店イベントでのアンケートで「イベント情報等が欲しい」にマルを付けてくださった方、及びこれまで当店で施工をして頂いたOBのお客様向けにライフアップのニュースレター"Green Life Style"を送付させていただきました。
もうお手元に届きましたでしょうか。
2014年4月7日
テーマ:エクステリア(外構)について
店長の藤田です。
現在進行中の新築外構の現場にお邪魔しました。
ちょうど既存擁壁と地下ガレージの塗装や下地関係の工事が終了したところです。
現在進行中の新築外構の現場にお邪魔しました。
ちょうど既存擁壁と地下ガレージの塗装や下地関係の工事が終了したところです。

古くなった擁壁の塗装を一旦ケレンして再度吹付をしました。

全体的にモダンな印象の外構計画なのでそれにあわせて、少し冷たい印象の色合いに。
建物とよく「色を合わせて・・・・」と考える方も多いみたいですが、素材が異なる場合、意外と同系統の色合いでも少しトーンを変えてみると、結構しっくりくる場合も多いです。
根本的に素材が異なる場合、全く同じ色合いというのは難しいので。思い切って違う色合いというのも雰囲気がしまっていいですよ。
建物とよく「色を合わせて・・・・」と考える方も多いみたいですが、素材が異なる場合、意外と同系統の色合いでも少しトーンを変えてみると、結構しっくりくる場合も多いです。
根本的に素材が異なる場合、全く同じ色合いというのは難しいので。思い切って違う色合いというのも雰囲気がしまっていいですよ。

限られた敷地面積の都心外構。
それでも、緑をふんだんに取り入れたい。
そんなお客様のご要望を生かした部分の1つがこちらの花壇。
照明を1つ演出に設置して足元の明かりにもなるようにご提案しています。
それでも、緑をふんだんに取り入れたい。
そんなお客様のご要望を生かした部分の1つがこちらの花壇。
照明を1つ演出に設置して足元の明かりにもなるようにご提案しています。
さあ下地の工事は大体仕上がりました。
ここからはタイル工事が中心のいわゆる仕上工事!!
完成が楽しみですっ!!
ここからはタイル工事が中心のいわゆる仕上工事!!
完成が楽しみですっ!!
2014年3月28日
テーマ:スタッフブログ
先日手作りで作ったピザ窯を使って、ピザを焼いてみました。

まずはピザ窯を加熱。

窯の中が高温になったところで、いざピザを投入。

どんどん焼けております。

きれいに焼けました。

ピザ窯で焼いたピザの味は格別です。
さて、3月30日(日)のライフアップのイベントでは、ピザの試食会を行ないます(要予約)。是非味わってみて下さい。
また、自宅にピザ窯が欲しい方は、ピザ窯を作っちゃうこともできますよ。
2014年3月28日
テーマ:スタッフブログ

まずは耐火性能の高い大谷石を用意します。今回は900x900の大きさです。

土嚢に砂を詰めてピザ窯の窯の形状を作っていきます。

ある程度形ができたら、その上に水にぬらした新聞紙を貼り付けていきます。

窯の入り口になる部分にはコンクリートブロックを入れておきます。

次は耐火モルタル。これを水で練って、、、

先ほど作った前方後円墳?に塗っていきます。

後ろ側には空気抜きの穴を作ります。

耐火モルタルの表面を馴らして、形は完了。このまま約1週間雨に濡れないようにして乾かします。

さて、約1週間で十分に乾きました。

入り口を壊していきます。

奥に詰めてあった砂もどんどん取っていきます。

中身をすべて取り去ったら、はいピザ窯完成。

次はいよいよ火入れです。

しっかりと焼いて中を固めます。

ピザ窯が完成しました。
今はフォークリストで持ち運びできるように木パレットの上に置いていますが、実際はブロックなどを積んだ上に大谷石を積んで、その上にピザ窯を作っていくことになります。
さあ、次はいよいよピザを焼いてみましょう。