2013年3月10日
新築外構プランニング例
テーマ:スタッフブログ
新築外構の場合特にローンを組む際の資金計画の段階で「外構予算」をいくら
組み込むのかというのが大問題。当店でも時々ご来店される方には「家の追加
をやりすぎて(T T)と、明らかに「それはちょっと辛いのでは。。。。」という
ご予算の方が多くいらっしゃいます。
ちょっとこれまでのプランを見返して大体の積算金額をお教えします。
〔70~100万円〕
門柱に駐車スペース、ちょっとしたアクセントをいれた外構で大体敷地面積30
坪程度のお宅が中心になります。

(境界部なし)
〔100~150万〕
30坪程度の敷地面積の場合、最も外構予算としては適度なプランとなるご予算範囲となります。本来であればこの程度の予算組みを30坪程度の敷地条件の場合しておければ・・・・という金額帯です。

(一面境界ブロック・フェンス含む)

(一面境界部ブロックフェンス・裏庭タイル張テラスを含む)

(一面境界部ブロック・フェンス含む)

(既存境界塀塗り壁仕上げ(門柱まで)含む)
30坪前後の敷地の場合、門柱・コンクリート舗装と言った基本的な仕上にアプ
ローチの仕上、カーポートやタイルテラス、ウッドデッキと言った付帯物を何
か加えた少し夢のある新築外構プランとなります。またセミクローズ外構とい
った選択肢もこの価格帯ですと可能な範囲になってきます。
〔150~200万〕
50坪程度の敷地でご検討の場合、外構を作ることを考えるとこれくらいのご予
算が相当してきます。

(二面境界ブロック・フェンス工事含む)

(二面境界ブロック・フェンス工事含むよう壁別途)

(一面境界ブロック・フェンス工事含む)
郊外型の少し広めの敷地の場合、又は2台用カーポートなど少し大型のエクステ
リア商品を含む場合がこの価格帯に相当します。
どちらにしても外構は、建築工事終盤にギリギリの余った予算で済まそうとす
るとろくな事にはなりません。外構含めての住まいです。この部分はなかなか
住宅の営業の方からは細かく伝えられることは少ないですが、建築の資金計画
時、きちんと概算予算を把握して後悔のない住まい作りを進めましょう。その
ためにも建築計画と同時平行の外構計画をオススメします。「早過ぎないか
な」と思わず、ぜひご相談下さい。
リア商品を含む場合がこの価格帯に相当します。
どちらにしても外構は、建築工事終盤にギリギリの余った予算で済まそうとす
るとろくな事にはなりません。外構含めての住まいです。この部分はなかなか
住宅の営業の方からは細かく伝えられることは少ないですが、建築の資金計画
時、きちんと概算予算を把握して後悔のない住まい作りを進めましょう。その
ためにも建築計画と同時平行の外構計画をオススメします。「早過ぎないか
な」と思わず、ぜひご相談下さい。