こんにちは、店長の藤田です。
今日は外構ガーデンエクステリアとは関係ないようで関係があるようなお話を書きたいと思います。
ホームページ作り。
実は、僕がほとんどやっています。
このホームページはWORDPRESSというなんていったらいいんだろう、ブログの進化版???的なソフトを使っています。
そして、このホームページはそのWORDPRESSの恐らく最高発展型と呼べるであろうMAXLINEさんという製作会社さんにホームページのベースを作って頂き、更新は僕がやる、そんな形で進めています。
ライフアップというお店は、お客様に「来て頂ける」店を目指して、おり込みチラシや、イベント開催を定期的に行っていますが、やはりマーケティングと基礎となるのは、このホームページがベースになっています。
実は、先日から「モデルプラン」というコーナーができたこと。
2014年9月4日
外構ガーデンエクステリアとこのホームページについて&8月の人気施工事例TOP3!!!
テーマ:その他
ご存知でしょうか。
実はこのコーナーを作ったのには理由があったんです。
もともと、ホームページの来訪者数がびっくりするくらい少なくて、おいおいどうするよ、となったときに声を掛けていただいたのがこのMAXPRESSを運営している会社さんでした。
実際、言われるとおり、「エクステリアの基礎知識」というコーナーを作り、エクステリアに関する僕なりの思いなんかを書いていたんですが、これがものすごくよく検索にかかるようになり、結果アクセス数が10倍に増えたんですね。
ですが、お客様からのお問合せが10倍に増えたかというとそうではなかった。
なぜだろう。
そこで、藤田はこちらの運営会社さんと相談をしました。
「アクセス解析」といってホームページへの訪問状況なんかが分かるなんていうんでしょう、まあそういうのがあるんですが、このホームページはグーグルなんかで検索すると外構 高槻とか、エクステリア 高槻で検索するとトップに表示されるようになっています。
お金を使っているわけではありませんよ(笑)
単にホームページをがんばって更新してとにかく情報を僕のできる限りで目いっぱい載せていっただけなんです。
しかし、お問合せは昔よりは増えたけど、他のエリアのお店と比べると伸びが悪い。
なんなんだろう。
僕はまず、高槻枚方エリアをこないだの「伸縮門扉取替えキャンペーン」なんかでお世話になったお客様のお話や、実際どんな家があるのかをまわってみたんです。
そして運営会社であるマックスプレスさんは一生懸命アクセス状況を分析してくださいました。
そして1つの結論が出たんです。
「地域のニーズにマッチしていないぺーじになっているんじゃないだろうか」
新築外構というのは家の新築に伴うものなので、当然家の着工数が減れば数は減っていきます。
特に増税以降の着工数の減少は2割減なので分かる。
でも、他のお店に比べて何か違うんじゃないか???
店が小さいとか展示物が少ないとかそういうことではなくもっと根本的なこと。
ん???
高槻枚方あたりからのアクセスを見るとリピーター少なくないですか???
そして僕なりにこのエリアを眺めてみると1つ気づいたことがありました。
egg(エクステリアガーデングループ)のほかのお店の話や施工事例を見ると明らかに違うんです。
何だと思いますか???
・・・・あ、庭がない(^ ^;)
はい。
そうだったんです。
このエリアの場合いろいろありますが大体平均的な敷地面積は40坪です。
建蔽率が60%として、外構面積は24坪。つまり79㎡。
え???庭79㎡もあるっけ。そこは甘い。うち駐車スペース2台あるとすると、マイナス30㎡。つまり49㎡、坪数にして
14坪。うちそこから犬走と呼ばれる3方のスペースをひくと、いわゆる庭って5坪くらいしかないんですよね。
他のエリアはどうかというと、最低でも50坪、平均70~80坪。
極端な場合庭の面積が倍違う。
そうなると、「庭を使おう」「もっと面白くしよう」という思いもお客様もわくだろうけど、実際問題5坪です。
確かにニーズは少ないよね、って話にまとまりました。
まとまった後作り始めたのが狭小地向けモデルプランを作り始めたというわけです。
新築外構、リフォームガーデン。
狭いからこそ、機能美を追求しないといけない。
これは面白いテーマです。
さて前置きが長くなりました。
今月から先月のアクセス数の多い施工事例No.3でも発表してみようかなと思います。
まずは第3位!!!!!
実はこのコーナーを作ったのには理由があったんです。
もともと、ホームページの来訪者数がびっくりするくらい少なくて、おいおいどうするよ、となったときに声を掛けていただいたのがこのMAXPRESSを運営している会社さんでした。
実際、言われるとおり、「エクステリアの基礎知識」というコーナーを作り、エクステリアに関する僕なりの思いなんかを書いていたんですが、これがものすごくよく検索にかかるようになり、結果アクセス数が10倍に増えたんですね。
ですが、お客様からのお問合せが10倍に増えたかというとそうではなかった。
なぜだろう。
そこで、藤田はこちらの運営会社さんと相談をしました。
「アクセス解析」といってホームページへの訪問状況なんかが分かるなんていうんでしょう、まあそういうのがあるんですが、このホームページはグーグルなんかで検索すると外構 高槻とか、エクステリア 高槻で検索するとトップに表示されるようになっています。
お金を使っているわけではありませんよ(笑)
単にホームページをがんばって更新してとにかく情報を僕のできる限りで目いっぱい載せていっただけなんです。
しかし、お問合せは昔よりは増えたけど、他のエリアのお店と比べると伸びが悪い。
なんなんだろう。
僕はまず、高槻枚方エリアをこないだの「伸縮門扉取替えキャンペーン」なんかでお世話になったお客様のお話や、実際どんな家があるのかをまわってみたんです。
そして運営会社であるマックスプレスさんは一生懸命アクセス状況を分析してくださいました。
そして1つの結論が出たんです。
「地域のニーズにマッチしていないぺーじになっているんじゃないだろうか」
新築外構というのは家の新築に伴うものなので、当然家の着工数が減れば数は減っていきます。
特に増税以降の着工数の減少は2割減なので分かる。
でも、他のお店に比べて何か違うんじゃないか???
店が小さいとか展示物が少ないとかそういうことではなくもっと根本的なこと。
ん???
高槻枚方あたりからのアクセスを見るとリピーター少なくないですか???
そして僕なりにこのエリアを眺めてみると1つ気づいたことがありました。
egg(エクステリアガーデングループ)のほかのお店の話や施工事例を見ると明らかに違うんです。
何だと思いますか???
・・・・あ、庭がない(^ ^;)
はい。
そうだったんです。
このエリアの場合いろいろありますが大体平均的な敷地面積は40坪です。
建蔽率が60%として、外構面積は24坪。つまり79㎡。
え???庭79㎡もあるっけ。そこは甘い。うち駐車スペース2台あるとすると、マイナス30㎡。つまり49㎡、坪数にして
14坪。うちそこから犬走と呼ばれる3方のスペースをひくと、いわゆる庭って5坪くらいしかないんですよね。
他のエリアはどうかというと、最低でも50坪、平均70~80坪。
極端な場合庭の面積が倍違う。
そうなると、「庭を使おう」「もっと面白くしよう」という思いもお客様もわくだろうけど、実際問題5坪です。
確かにニーズは少ないよね、って話にまとまりました。
まとまった後作り始めたのが狭小地向けモデルプランを作り始めたというわけです。
新築外構、リフォームガーデン。
狭いからこそ、機能美を追求しないといけない。
これは面白いテーマです。
さて前置きが長くなりました。
今月から先月のアクセス数の多い施工事例No.3でも発表してみようかなと思います。
まずは第3位!!!!!
アメリカンカントリーテイストのセミクローズ新築外構 宝塚市

こちらはアメリカンカントリーテイストがお好みだったお客様の新築オープン外構です。
白いアメリカンフェンスに一目ぼれされたお客様。
トップページの新着施工事例に掲載されているということもありNo.3のアクセス数でした。
続いて第2位!!
白いアメリカンフェンスに一目ぼれされたお客様。
トップページの新着施工事例に掲載されているということもありNo.3のアクセス数でした。
続いて第2位!!
限られた敷地を緑豊かな空間に 高低差のあるクローズ外構 高槻市

庭のリフォームとしては小規模なのですが、とにかく、庭の門扉からゲリラ豪雨のとき土が流れて困る~というご依頼。
ゲリラ豪雨の多かった8月。やはり、お困りの方が多いのか一番アクセス数の多かった施工事例。
透水層を使った地盤改良と芝生を使った土の流出防止がポイントの一見地味ですが、キーポイントの多い物件。
ちなみに、この現場を施工させていただいた年のとんでもないゲリラ豪雨のときは、なんと汚水が便器から逆流してくるというとんでもない
事態が発生したそうで、圧力開放汚水蓋という特殊な汚水枡の蓋についても紹介させていただいています。
今年のゲリラ豪雨で何かとひどい目にあったという皆さん、注目ですよ。
さて、今月はどんな施工事例が飛び出すでしょうか!!お楽しみに。
ゲリラ豪雨の多かった8月。やはり、お困りの方が多いのか一番アクセス数の多かった施工事例。
透水層を使った地盤改良と芝生を使った土の流出防止がポイントの一見地味ですが、キーポイントの多い物件。
ちなみに、この現場を施工させていただいた年のとんでもないゲリラ豪雨のときは、なんと汚水が便器から逆流してくるというとんでもない
事態が発生したそうで、圧力開放汚水蓋という特殊な汚水枡の蓋についても紹介させていただいています。
今年のゲリラ豪雨で何かとひどい目にあったという皆さん、注目ですよ。
さて、今月はどんな施工事例が飛び出すでしょうか!!お楽しみに。