店長の藤田です。
ゴールデンウイーク前半なのですね。
そういえばこの間NHKでは"ゴールデンウイーク"という単語を番組では使わない、なぜならゴールデンウイークとは、昔映画の興行会社さんが、集客のために作った言葉だそう。ニュース等では必ず大型連休と言うそうです。
今月はたくさんのお客様とお話をさせて頂き、いろんな種類のお問合せ、ご契約、工事をさせて頂いた月となりました。
本当にありがとうございます。
そんな中、なんとも興味深いイメージパースを描くことになりました。
母体会社"港製器工業"のスーパーフェンス広告用のモデルプランなんですが。
(スーパーフェンスについてはこちらをご覧ください)
2016年4月30日
自然素材と植物と作る庭。
テーマ:その他
盛りました。
普段CADでプランを描くとき、お引渡しのときの状態の植栽のパースを描くことが多くここまで植物を"盛る"ことを余りしないのですが。
実際自宅でも花を咲かせていたミニバラの苗を偶然にも冬に購入しまして、エリカやイペリス、プミラあたりと寄せ植えにしたのですが、一旦ミニバラは花を終えて、エリカ、イペリスあたりが花を咲かせて。
暖かくなってきた頃、ミニバラが「もうこれミニじゃなくなるんじゃないの???」というくらいの勢いでいきなり生長をし、蕾で満載に今現在なっています。
エリカはどこへ行ったんだ。。。
パンジー、ビオラ、バコバのハンギングも恐らく時期的に最後の勢いの咲き乱れ。
そして、プランターに寄せ植えしていたヒューケラと斑入のヤブコウジにセダムとチェリーセージはどんどん背を伸ばして。
現場調査やお打合せで町中を歩いていると、モッコウバラがもりもり。
道路際に植えられているカロライナジャスミンの匂いに窓を開けて運転していると気付かされたり。
湿度がまだ低くて適度に暖かい今は本当に、植物に最高の季節。
こんな盛り方ではたりないくらいの生長を今している季節なのですねえ。
そういえば冬枯れしていたお店の野生種アサガオも再び蔓を伸ばし始めています。
そんな植物や石材は常に変化しているもので、まあ背景になるフェンスなんかはやっぱり天然木でしょ!!
という趣旨の広告用パースです。
今日もウッドデッキの現場調査に伺って、ウリン材のウッドデッキのお見積もりをしていました。
いや正直なところ、時代は変わりました。
為替等の兼ね合いもあるんですが、以前よりはハードウッドって、値段が上がっているんです。
でも最近よく言われるのが、
「木の方がもっと高いと思っていた!!!」
昔は、デッキだと樹脂木≧ハードウッドというコスト感覚だった気がするのですが、自然素材のお客様が思っておられる付加価値って今すごいんだなあと改めて思いました。
値段は樹脂木と比べてそんなに高いものではないですし、ちょっと変わった形状のデッキなら樹脂木でやるより簡単に(職人様3人ほどに蹴られる発言)いろいろできるというのも天然木ならでは。樹脂木は中が空洞なので、どうしてもいろいろとキャップ類が必要になるので。
あと目隠しの場合コスト的には木目調のアルミ材が一番高いんですって説明すると結構びっくりされたりするんです。
そうなのかあ。。。
さて、今日で4月は最後、明日から5月。
GW明けから始まるお庭の工事が、いろんな職人さんが入り乱れる感じになるので、お店に集まって工程会議をすることになっています。
"いろいろ"では片付けられない事が日本で起きた4月。
目一杯のプランと職人チーム共々一生懸命の現場で今できる当たり前を一生懸命やろう、と改めて思いました。
GW明けからも、ライフアップと職人さん一同をよろしくお願い申し上げます。
普段CADでプランを描くとき、お引渡しのときの状態の植栽のパースを描くことが多くここまで植物を"盛る"ことを余りしないのですが。
実際自宅でも花を咲かせていたミニバラの苗を偶然にも冬に購入しまして、エリカやイペリス、プミラあたりと寄せ植えにしたのですが、一旦ミニバラは花を終えて、エリカ、イペリスあたりが花を咲かせて。
暖かくなってきた頃、ミニバラが「もうこれミニじゃなくなるんじゃないの???」というくらいの勢いでいきなり生長をし、蕾で満載に今現在なっています。
エリカはどこへ行ったんだ。。。
パンジー、ビオラ、バコバのハンギングも恐らく時期的に最後の勢いの咲き乱れ。
そして、プランターに寄せ植えしていたヒューケラと斑入のヤブコウジにセダムとチェリーセージはどんどん背を伸ばして。
現場調査やお打合せで町中を歩いていると、モッコウバラがもりもり。
道路際に植えられているカロライナジャスミンの匂いに窓を開けて運転していると気付かされたり。
湿度がまだ低くて適度に暖かい今は本当に、植物に最高の季節。
こんな盛り方ではたりないくらいの生長を今している季節なのですねえ。
そういえば冬枯れしていたお店の野生種アサガオも再び蔓を伸ばし始めています。
そんな植物や石材は常に変化しているもので、まあ背景になるフェンスなんかはやっぱり天然木でしょ!!
という趣旨の広告用パースです。
今日もウッドデッキの現場調査に伺って、ウリン材のウッドデッキのお見積もりをしていました。
いや正直なところ、時代は変わりました。
為替等の兼ね合いもあるんですが、以前よりはハードウッドって、値段が上がっているんです。
でも最近よく言われるのが、
「木の方がもっと高いと思っていた!!!」
昔は、デッキだと樹脂木≧ハードウッドというコスト感覚だった気がするのですが、自然素材のお客様が思っておられる付加価値って今すごいんだなあと改めて思いました。
値段は樹脂木と比べてそんなに高いものではないですし、ちょっと変わった形状のデッキなら樹脂木でやるより簡単に(職人様3人ほどに蹴られる発言)いろいろできるというのも天然木ならでは。樹脂木は中が空洞なので、どうしてもいろいろとキャップ類が必要になるので。
あと目隠しの場合コスト的には木目調のアルミ材が一番高いんですって説明すると結構びっくりされたりするんです。
そうなのかあ。。。
さて、今日で4月は最後、明日から5月。
GW明けから始まるお庭の工事が、いろんな職人さんが入り乱れる感じになるので、お店に集まって工程会議をすることになっています。
"いろいろ"では片付けられない事が日本で起きた4月。
目一杯のプランと職人チーム共々一生懸命の現場で今できる当たり前を一生懸命やろう、と改めて思いました。
GW明けからも、ライフアップと職人さん一同をよろしくお願い申し上げます。