店長の藤田です。
スタッフブログに新しいカテゴリを作ってみました。
"グランドカバープランツいろいろ"
土面を這うように増えていく常緑・宿根の植物を総称してグランドカバープランツ(地被植物)と呼びます。
2016年4月23日
グランドカバープランツいろいろ ① ワイルドストロベリー
テーマ:グランドカバープランツいろいろ

こんな風に駐車スペースの目地に使ったり、

寄せ植えの脇役に使ったり。。。(ベランダに写りこむ洗濯物は気にしないでください。。。)

アプローチに自然石とアレンジしたり。。。
と、何かと使い勝手の良いグランドカバープランツ。
ひと昔前だと選択肢は、タマリュウ(リュウノヒゲ)と芝生と提案されるとき2択だったグランドカバープランツもここにきてものすごい種類のものが。。。
ということで、今回は"ワイルドストロベリー"です。
と、何かと使い勝手の良いグランドカバープランツ。
ひと昔前だと選択肢は、タマリュウ(リュウノヒゲ)と芝生と提案されるとき2択だったグランドカバープランツもここにきてものすごい種類のものが。。。
ということで、今回は"ワイルドストロベリー"です。
こんなざっくりとした印象のロックガーデン的なところに植えるととても雰囲気がでます。
ワイルドストロベリーは聞くところによると、皆さんが普段食卓で食べているイチゴのルーツ「オランダイチゴ」が入ってくるまではこちらが主流だったそうです。
特徴としては日当たりのいいところを好み、湿気を嫌います。
乾いたときに水をたっぷり。ちょうどラベンダーやタイム等いわゆる「ハーブ類」と呼ばれる植物と好む環境が似ています。
でも、普通のイチゴよりもっと手軽に扱えるのがワイルドストロベリーのワイルドたるところ。
茎の付け根から横に這うように増えていくので、土面を仕切って、いちどチャレンジしていただきたいグランドカバーの1つです。
ワイルドストロベリーは聞くところによると、皆さんが普段食卓で食べているイチゴのルーツ「オランダイチゴ」が入ってくるまではこちらが主流だったそうです。
特徴としては日当たりのいいところを好み、湿気を嫌います。
乾いたときに水をたっぷり。ちょうどラベンダーやタイム等いわゆる「ハーブ類」と呼ばれる植物と好む環境が似ています。
でも、普通のイチゴよりもっと手軽に扱えるのがワイルドストロベリーのワイルドたるところ。
茎の付け根から横に這うように増えていくので、土面を仕切って、いちどチャレンジしていただきたいグランドカバーの1つです。