店長の藤田です。
今日はたまたま友人から質問があったのでブログに掲載したいと思います。
様々なエクステリアメーカーから販売されている樹脂木(人工木材)製のウッドデッキ。よく「ノーメンテナンスで楽ですよ~」という売り文句で採用される場合が多くあります。
しかしながら、実はノーメンテナンスではないんです。
実は・・・・・カタログの後ろの方に色々掲載されていました。
2015年9月26日
樹脂木(人工木材)ウッドデッキはノーメンテナンスではなかった。
テーマ:エクステリア(外構)について
ということなんです。
よく「メンテナンスがいらないくていい!!」
というフレコミで採用されたり、そう認識されているお客様も多いのですが、実際のところ、結構お手入れ項目があったりします。
人工木材を否定するつもりは全くないのですが、例えば「ノーメンテナンス」と言われていて「カビ」「しみ」「汚れ」が出てきたら、実際のところ「諦め」がつかないんじゃないかなと、ふと思った次第。
そういえば昔、とあるメーカーの営業の方が人工木材のウッドデッキにカビが生えたというクレームで走り回ってはったなあとふと思い出しました。
結局のところ「高温多湿な夏があり、四季折々の気候変化のあるある意味気候条件の過酷な日本の外空間」で「ノーメンテナンス」の素材なんてものは存在しないということなのかなあと思ったりします。
しいて言うならきちんとした手順で施工されたタイル張テラスは、メンテは比較的楽なのかなと(玄関前ポーチで採用されることが多いので、比較的お掃除手順も皆さんなれておられるのではないでしょうか)思います。
外で使用する素材にはそれぞれ特性があるもの。
お客様の生活の中でより取り入れたいと思う素材を採用しながらプランニングを進めていかなければいけないなあとふと思いました。
よく「メンテナンスがいらないくていい!!」
というフレコミで採用されたり、そう認識されているお客様も多いのですが、実際のところ、結構お手入れ項目があったりします。
人工木材を否定するつもりは全くないのですが、例えば「ノーメンテナンス」と言われていて「カビ」「しみ」「汚れ」が出てきたら、実際のところ「諦め」がつかないんじゃないかなと、ふと思った次第。
そういえば昔、とあるメーカーの営業の方が人工木材のウッドデッキにカビが生えたというクレームで走り回ってはったなあとふと思い出しました。
結局のところ「高温多湿な夏があり、四季折々の気候変化のあるある意味気候条件の過酷な日本の外空間」で「ノーメンテナンス」の素材なんてものは存在しないということなのかなあと思ったりします。
しいて言うならきちんとした手順で施工されたタイル張テラスは、メンテは比較的楽なのかなと(玄関前ポーチで採用されることが多いので、比較的お掃除手順も皆さんなれておられるのではないでしょうか)思います。
外で使用する素材にはそれぞれ特性があるもの。
お客様の生活の中でより取り入れたいと思う素材を採用しながらプランニングを進めていかなければいけないなあとふと思いました。